※写真はDR-8800V-1です。
外科用手術台 DR-8800
手術台
多目的汎用手術台として、枕板と脚板を差し替えることで、各科手術に柔軟に対応。
- 製造販売届出番号
- 28B1X00012000073
- 販売名
- 外科用手術台 DR-8800
[下肢牽引装置]
- 製造販売届出番号
- 28B1X00012000074
- 販売名
- 下肢牽引装置 DR-8800-A
手術台
外科用手術台 DR-8800
※写真はDR-8800V-1です。
多目的汎用手術台として、枕板と脚板を差し替えることで、各科手術に柔軟に対応。
- 製造販売届出番号28B1X00012000073
- 販売名外科用手術台 DR-8800
[下肢牽引装置]
- 製造販売届出番号28B1X00012000074
- 販売名下肢牽引装置 DR-8800-A
※写真はDR-8800V-1です。
製品詳細・特長
テーブルトップアレンジによる透視領域の確保
テーブルトップスライド機能と枕板・脚板差し替え機能を組み合わせることで、上部、下部の領域においてより広い透視領域を確保できます。
2関節開脚脚板
2関節での開閉機構を装備し、術者のアプローチ領域を広く確保。標準脚板に比べ、広い作業スペースを実現。
※ご注文時にあらかじめ仕様を選択していただきます。
下肢牽引装置装着仕様
整形外科をはじめ各科手術に対応。 下肢牽引装置は本体フレームへ直接装着することにより、牽引装置の剛性を確保しました。
シンプルな操作で手術ポジションへ
脚板、牽引用補助板を取り外すことにより、スムースに手術ポジションへの移行が可能です。
・下肢牽引装置装着後:予め骨盤受を施術側へセットし、フラットなベッド状態の保持が可能。
・麻酔処置後:患者さんの足を牽引ブーツに装着し、脚板を取り外すことで下肢牽引手術体位に移行。
幅広く対応可能な低初高、ワイドストローク
本体テーブルトップの昇降範囲は、最低位595mm~最高位1095mmの広範囲。眼科、脳神経外科のマイクロサージェリーから、胸部外科手術まで幅広く対応可能。
ハンドスイッチ
LEDバックライトを搭載し、内視鏡下手術など、照度を落とした手術室においての視認性を向上。発光パターンにより、手術台の状態を操作者に情報発信。
ステイタス表示
LEDと7セグ表示により、搭載バッテリーの残量状態、テーブルトップアレンジ状態表示、縦横転角度表示など、手術台の状態を情報発信し、使用者をサポートします。
バッテリー電源
繰り返し充電に強く、長時間使用が可能なリチウムイオンバッテリーを採用。※鉛蓄電池比(当社従来製品)
仕様
製品コード | DR-8800V-1、DR-8800V-2、DR-8800V-K1、DR-8800V-K2 |
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テーブルトップ寸法 | 500×2063mm |
質量 | DR-8800V-1:327kg / DR-8800V-2:332kg / DR-8800V-K1:332kg / DR-8800V-K2:337kg |
電気定格 | AC100V 50/60Hz 6.0A |
本体昇降範囲(電動油圧式) | 595mm~1095mm(クッションは除く) |
本体縦転角度(電動油圧式) | 頭上方25° 頭下方25° |
本体横転角度(電動油圧式) | 右上方25° 左上方25° |
テーブルトップスライド範囲(電動油圧式) | 頭側250mm 脚側250mm |
背板(腰板)屈折角度(電動油圧式) | 上方75° 下方45° |
枕板屈折角度(手動) | 上方30° 下方90° |
脚板屈折角度(手動) | 上方0° 下方90° |
脚板開脚角度(手動) | 左右各90° |
水平停止機構(電動油圧式) | 縦転、横転、背(腰)板 |
水平復帰機構(電動油圧式) | 縦転、横転、背(腰)板 |